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FOREX CHANNELの例

「為替」をプライマリーに考えていくと・・

FOREX CHANNELは2003年6月からスタートした為替のポータルサイト。アクセスは1日10万PVでリアルタイムの為替チャートや為替レートを無料で配信しています。

SEOの観点からすると、ビックワードの為替を中心に為替レート為替チャートといったワードに最適化を行っていました。その結果、Google検索で為替では3位前後を何年もキープし、為替チャートでは1位をキープ、為替レートでも1ページ目にランクインと実績的には満足でした。

結果、広告収益も10年間安定し、クリエ分析には消極てきでした。しかしアドスタのスタッフにより、クリエ分析を行った結果、意外な盲点があったことに気付きました。

実は見落としていた重要なワード

サイト運営者は、制作段階から構造化した情報の整理を行うのが通例です。しかし最適化を行う上でそれが逆にユーザビリティを低下させる場合があります。例えばディレクトリー構造上、「為替」→「為替チャート」→「ドル/円」という階層構造となりますが、ユーザーの欲しい情報は「ドル/円」の「為替チャート」といった思考の流れが一般的。したがって、ユーザーが行う検索は、「ドル円」とか「ドル円 チャート」というクリエが考えられますし、実際に多くの検索が行われています。これを「為替チャート ドル円」などと検索するユーザーの方が逆に少ないのです。

であるとすれば、各ページ毎に「ドル」とか「ユーロ」、「ポンド」、「オーストラリアドル」、「スイスフラン」といったクリエをプライマリーとして最適化を行うべきなのです。見落としはそこです。ユーザーの興味に直結したサイト構造こそが勝利への成功法。肥大してしまったウェブサイトはゼロから作り直すことが非常に難しく、実際には部分的な処置しか行えません。

クリエ分析とSEO

更にクリエ分析を進めると「ニュージーランドドル」や「シンガポールドル」といったマイナー通貨にも注目しました。「ウォン」や「南アフリカランド」も見逃せません。

構造の変更を抜本的に行わなくても、ある程度カバーできる方法を考えました。ユーザーの流れをサイト内で効果的に誘導する方法が検討され実行した結果、更に収益を伸ばすことが実現できたようです。

検索クリエのトレンドは日々変化します。先月よくても、今月同じとは限りません。日々のクリエ分析が最も重要な仕事との位置づけが大切です。

 

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